1929年に発表した小林多喜二作の小説で。日本プロレタリア文学の代表的作品とされている。作者の没後75年にあたる2008年の日本では、新潮文庫『蟹工船・党生活者』が古典としては異例の27000部を増刷、例年の5倍の勢いで売れ、5月2日付の読売新聞夕刊一面に載った。 現在の雇用不安(ワーキングプア・派遣労働者などの不安定労働者層の増加)を背景とし共感を得ている。 |
カムチャツカの沖で蟹を獲りそれを缶詰にまで加工する蟹工船「博光丸」。それは様々な出自の出稼ぎ労働者を安い賃金で酷使し、高価な蟹の缶詰を生産する海上の閉鎖空間であり、彼らは自分達の労働の結果、高価な製品を生み出しているにも関わらず、蟹工船の持ち主である大会社の資本家達に不当に搾取されていた。情け知らずの監督者である浅川は労働者たちを人間扱いせず、彼らは懲罰という名の暴力や虐待、過労と病気(脚気)で倒れてゆく。初めのうちは仕方がないとあきらめる者もあったが、やがて労働者らは、人間的な待遇を求めて指導者のもと団結してストライキに踏み切る。しかし、経営者側にある浅川たちがこの事態を容認するはずもなく、帝国海軍が介入して指導者達は検挙される。国を、すなわち国民を守ってくれるものと信じていた軍が資本家の側についた事で目覚めた労働者たちは再び闘争に立ち上がった。
(Wikipediaより転載)
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